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第一回、座談会ー子供をバイリンガルに育てるには!
2007年9月1日

この度、JCS日本語学校ノーザンビーチ校(以後NB校と省略)では、学校に通っている子供達の親を対象に
座談会形式で、どうしたら子供をバイリンガルに育てることができるかという講座を行いました。
講師は、西シドニー大学講師の村中ひろみさんです。
さて、ひろみさんは、言語学の修士を持つ、西シドニー大学の講師でもありますが、現在、言語学で博士課程を
ゲット中のバイリンガリズムのスペシャリストです。
10年以上もバイリンガルの子供の言語発達を中心に研究され続けているひろみさんからの熱い講義はめったに
聞けるものではありません。
こんなすばらしい機会を持てるNB校は、これからも定期的にこういった親への教育にも力をそそいでいこうと思っています。

参加された親からの感想

Mさん
我が家は子供が3人。長男がYear6,長女Year3そして次女がYear Kです。
母親として日本語は教えたいのですが、どうしても英語での会話のほうが楽という点で半ば諦めてる感じでした。
そんな時にこのバイリンガル座談会に参加して、“今からでも間に合うかな?” 
“もう一回頑張ってみよう!”という希望とやる気を頂きました。
座談会の内容はとても興味深く、解り易く、しかも楽しくコンナ機会がもっとあると刺激があってとっても嬉しいです。
次の座談会楽しみにしています。

Tさん
うちはかなりうまくいっているほう、と思いながら臨んだ講座でしたが、甘かった!
「どの程度がバイリンガルか、英語が混ざった日本語を話してると大きくなったら日本語がきちんと話せない」
と聞いて目が覚めました! 日本にいる両親に通じる日本語を目指して&キープしていきたいと思います。
また、「海外にいて日本語に接する機会が少なく、また同じ人と話していては語彙が増えない、それをどうするか。 
きれいな日本語、文章の、文法のきちんとした日本語の本をたくさん読んであげてください」という今からすぐにできる
明確な処方箋をいただけて大変ためになりました!
次回以降ではもっと大きなお子さんについてもさらに深くお話を聞けるようなので、楽しみにしています。

管理人から一言
ひろみさんの講座は確かにパンチがありましたね。はっきり言って、鉄の棒でパッコ〜ンと頭を思いっきり殴られたような衝撃でした。このままでは、うちの子達は聞くだけのバイリンガル(それもかなりあぶない)にまっしぐらっていう状態でしたから…
おかげで、この講座以来、私も「一人一言語」でがんばっております。
ひろみさんがおっしゃっていたように、NB校のなるべく多くの親が同じように努力して、みんなでがんばりましょう!
4年ががりです。4年後にはNB校内では全ての生徒が休み時間も日本語で話す環境に持っていきたいですね。
しかし、これからも定期的にこのような講座で、だらけてきた時に一発かつを入れてもらえるといいですね。
次回の座談会についての興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

 

第三回、マザーズナイト 2007年9月15日
(ニュートラルベイの寿司工房に行ってきました)

ノーザンビーチ校の規模は小さいけれども、そのおかげでまとまりと団結力のある学校です。和気藹々としており、
また友好を深めながら情報を交換する場と称する“マザーズナイト”が定期的に催されることは、コミュニケーションのとれたいい学校である要素を作っているのかもしれません。
子供が日本語を学び、コミュニティーのなかで使う一番身近な環境は家族、次に、友人関係。母同士の親睦の
深め合いは、家族がらみのお付き合いへと発展し、子供が日本語に触れるいい機会になります。
楽しみながら一緒に育児、教育をしましょう。 (代表・ヴァンハモンド サナエ) 


管理人から一言
総勢19人で、思いっきり楽しみました。ちょっと盛り上がり過ぎてしまい、不運にも同じ日に食事に来られていた
他のお客様方には大変失礼いたしました。
しかし、寿司工房の食事は大変おいしかったです。お寿司も新鮮で美味でしたが、懐かしいグラタンやなす田楽は
思い出すだけで、にやけてしますほどでした。値段も手ごろでサービスもよし!
いつも忙しい母たちも、たまにはおいしいものを食べて、しゃべりまくる充電タイムが必要ですね。